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ゴザの知識

畳表の見分け方 その2

●経糸(たて糸)の種類と本数が鍵
品質の良い畳表になるほど、いぐさの織り込み本数が多くなりますが、織り込み本数、いぐさの品質で強度等を判断して、経糸の種類を使い分けしています。中でも、マニラは、最高級品に使用されてます。
また、中には、配(畳の目の山なりの部分)と配がくっきりなるよう一つの目に経糸を2本使用しているものもあります。

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